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TOEICの問題形式が変更になったと聞くと、難易度が上がったのかな、

と心配になりますよね。しかし本当にそうなのでしょうか?

この記事では、TOEICがどのように変わったのかを説明していきます。

内容をしっかり理解することで、対策も立てやすくなりますので、

まずは新しい形式について知ることから始めましょう。

新旧試験で何が変わった

TOEICの問題形式の変更により、変わった点は大きく分けて2点あります。

まず1つ目の変化は簡単な問題の数が減り、逆に難しい問題の数が増えた点です。

例えば、リスニングの一番初めに出てくる、写真を見て判断する問題の場合、

旧形式では、これが10問あったのが、新形式では6問と少なくなっています。

リスニングでも、リーディングでも、前半の比較的解きやすい問題の数が減っています。

そして2つ目の変化は出題の形式が変わった点です。

パート3では、今まで2人の会話を聞いて答える問題であったのが、

会話をする人の人数が3人になりました。

パート6では、穴埋めの部分に語句を入れれば良かったものが、

新形式では、文章を入れることになっています。

パート7では、トリプルパッセージ(3つの文章がひとたまりになっている)の問題が

新たに追加されました。旧形式では、1つのかたまりに1つか2つのパッセージ

という形だった事を考えると、読む良が少し増えたように思えます。

また、チャットや携帯電話でのやりとりも問題として取り入れられており、

時代に合わせて問題も変えてきたのではないかと思われます。

 

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では、点は取りにくくなったのか?

問題の形式が変わった事によって、難易度は上がったように見えます。

難易度が高い問題が増えた事や、聞く量・読む量が増えた事を考えると、

以前より点数が取りにくくなったと考える方がほとんどだと思います。

ただでさえ難しいのに、さらに難易度が上がったのか。。。とあきらめてはいけません。

しかし、実際には必ずしもそうではないのです。

ここで、TOEICの旧形式と新形式のスコアに注目してみましょう。

スコアの平均値は新旧で変わらない

あるデータを見てみると、新形式受験者の新旧スコアの差は、

60%の割合で±30点以内に収まっています。

よって、新旧でスコアの大きな差はないと言う事ができます。

これから受験者達が新しい問題形式に慣れていき、

新形式でも実力をしっかり出せるようになってくると、

この30点の差はすぐに埋まっていくと思います。

基本的にTOEICテストというのは正確に受験者の英語力を測り、

スコアとして出すという事を売りにしています。

自分の英語力を反映したものがTOEICのスコアですから、

形式が変わったからといって、短期間で点数が急激に下がることはありません。

また、TOEICの採点の性質上、難易度が高すぎる問題は、

誤答でも点数に影響がでないようになっていますので、

問題が難しすぎて点数が下がるという事態が起きる事はなさそうです。

 

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対策を立てれば、旧試験より点が取りやすくなっている

新形式は、聞く量や読む量が増えて大変になったという事が良く聞かれますが、

問題自体の難易度は下がっていると感じる人が多いようです。

問題数は変わりありませんし、問題の形式も基本的には変更していません。

まずは、新しい試験になってどの部分がどのように変わったのか、

しっかり自分の目で問題を見て確かめる事が新試験攻略の第一歩です。

例えば、リーディングの最後、パート7は問題数が以前より増えています。

リスニングでは、パート3の問題がかなり増えました。

ここれらのパートを自分の点数稼ぎのターゲットに絞って対策をすれば、

問題数が多い分、確実に点を取ることが出来ます。

新TOEICテストの勉強法

新形式の試験を攻略する上で一番大切なのは、集中力です。

今までの形式に比べて、瞬時に聞いて判断する力、

長い文章を短い時間で理解する力がより大切になります。

聞く量、読む量が増えた新形式TOEICでは、情報処理能力が試されます。

集中力を切らさず、スピーディーに、かつ正確に合計200問を解くには、

与えられた情報をもとに、いかに早く答えに導けるかというのが重要です。

普段から様々な場面の英語を聞くように心がけたり、

なるべく多読、速読を意識して英語に接するようにしましょう。

TOEICに特化したテクニックにたよるのではなく、

確実な英語力をつける事によって、本番の緊張した状態でも、

新しい問題形式でも、自信を持って問題に取り組めるようになります。

まとめ

試験形式は変わりましたが、TOEIC試験攻略のコツとして、

問題の形式をしっかりと理解した上で、対策をしてくという根本は変わりません。

まずは、これまでご説明した新形式の特徴十分に理解し、自分なりに分析してみましょう。

問題の傾向が理解できれば、あとはそれにあった学習をコツコツと進めていくのみです。

勉強している中で自分の得意や苦手を探すということも大切です。

得意はどんどんのばして、なるべくスコアを稼げるよう、

苦手は克服して、少しでも間違いを減らせるよう、

具体的な目標を設定して勉強を続けることで、

新方式の試験でも問題なく対応できる力をつけていきましょう。

 

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