TOEICの勉強をしている人ならば誰でも英語の勉強アプリを使ってみたことありますよね。

種類もたくさんあって、無料で使用できるものがほとんどです。

有料であっても何千円もする参考書や問題集と違い、数百円程度の課金が多いですね。

この記事ではTOEICアプリのメリット、デメリットについてお伝えすると同時に、

オススメアプリもご紹介していきます。

TOEICアプリのいいところ

今の時代、誰しもが持っているスマホを使って勉強出来るアプリって優れものですよね。

アプリを使って勉強するメリットはたくさんあります。

その中でも最も良いと思われる2つのポイントについてお伝えします。

 

場所を選ばない

一番のメリットはやはりどんな場所でも勉強が出来るという事でしょう。

現代人ならば常に手元に持っているスマホに教材が全て入っているということは、

思い立ったときにすぐに勉強できるということですね。

参考書や単語帳などは意外に重たいですし、カバンがかさばるのも嫌ですよね。

それに、何種類もの本を常にかばんに入れておくことは不可能です。

一方でアプリならスマホの中にデータとして蓄積できるので、まったく場所を取りません。

また、勉強をするときに本を広げる必要もありませんので、机や文房具も不要です。

身軽に動きたい人、出先でちょっと空いた時間を有効活用したいという方には、

アプリの利用をおすすめしたいと思います。

分野別に選べる

TOEICを勉強している人は日本だけでなく海外にも多く、その受験者人口の多さのおかげで、

アプリもたくさん作られているので、選択肢もかなり豊富です。リスニングに特化したものや、

長文読解のポイントをおさえたもの、さらに単語や文法のドリルのようなものもあります。

それぞれのパートを勉強するために様々なパターンが用意されているので、

自分が取り組みたい分野に関するものを選ぶ事ができます。

また、レベル別に難易度が分かれているアプリもありますので、初めは簡単な問題、

徐々に難しくといったように、コツコツと勉強を続けることもできます。

苦手克服のために苦手な分野をカバーしたアプリで反復練習をするは効果的です。

また、普段の勉強方法からの気分転換でアプリを使いたいという人は、逆に自分の得意分野を、

カバーしたアプリで学習する事で、分かる楽しさを感じながら、得意をさらにのばす事ができます。

 

TOEICのおすすめアプリ

色々な分野のアプリがある中で、どれを選んだら良いかというのは悩みどころですよね。

得意をのばして点数アップしたいパート、苦手を克服したいパート、

人それぞれ異なると思いますが、ここでは目的別に3種類のおすすめアプリをご紹介します。

まずは自分の実力を把握して、どこを勉強すれば良いのかを理解した上で、

目的にあったアプリを使いましょう。そうすることで、効率良くTOEIC学習を進めることができます。

 

英熟語

熟語をマスターするなら、「英単語スマートLevel 600/700/800/990

まずは自分のレベルを選び、アプリをダウンロードします。

それぞれのレベルに合わせて目標点数獲得に必要な熟語が入っているので、

あとは、ひたすら問題を解いていくのみです。

熟語の出題方式もいくつかあるので、飽きずに続けることもできます。

 

単調でつまらないと思いがちな熟語の暗記や使い方の学習も、

アプリの力を借りる事によって楽しく進める事が出来ます。

英単語

単語数の多さといえば「マジタン」

TOEIC満点に必要な単語数を網羅しています。

レベルは10段階になっていますので、TOEIC初心者から満点を目指す人まで皆が活用できます。

おすすめの利用法は、復習の意味も込めて、一番下のレベルから始める事です。

だんだんとレベルを上げていき、難しいと感じるレベルに達したところで、

そのレベルの単語を徹底的に学び、何度も復習します。

この方法でどんどんレベルを挙げていけば、レベル10に到達するころには、

満点取得に必要な単語力が自然に身についている事になります。

 

苦手克服したいなら「スタディサプリ」

こちらのアプリはTOEICに出る単語に特化しており、3つのレベル設定があります。

音声と例文が全ての単語に準備されていますので、実例を見ながら、

そして、聞きながら覚える事ができ、リスニングパートの練習にもなります。

また、復習をすることもできるので、苦手な単語の反復練習もできます。

英語の勉強をしていると、「なかなか覚えられない単語」って出てきますよね。

こちらのアプリの復習機能を使えば、そんな問題を解決する事が出来ます。

 

リスニング

じっくり練習したい方は「English Upgrader・TOEIC公式アプリ」

こちらのアプリはTOEIC公式の無料アプリですので、的確な対策が出来ます。

リスニングのスクリプトを見る事ができるため、自分が正確に聞き取れているか、

重要な部分はどこかを確認することが出来ます。

問題数は多くないですが、スクリプトを見ながら何度も聞くことで、

耳を慣らすとともに、TOEICのリスニング問題形式を理解することが出来ます。

 

数をこなしたいなら「TOEIC®テストリスニング360問」

こちらは有料で120円(Android版は360円)になりますが、問題数がとても多いです。

とにかく多くの問題を解いて、リスニングの形式に慣れたいと言う方、

ぜひこちらのアプリを使ってみてください。

その際、解答にかける時間を意識して、なるべく早く解けるようにしましょう。

簡単な解説も付いているので、解答後にはじっくりと自分の答えを見直すこともできます。

 

アプリのデメリットは?

ここまで、アプリの良さ、メリットについてお伝えしてきましたが、

アプリだけでTOEICの勉強が全て完結するわけではありません。

アプリだけを使って勉強する事にはデメリットもあるという事を理解することは、

足りない部分を補うヒントになります。

 

実践形式での練習が必要

アプリを使った場合、単語や熟語クイズ形式で答える問題が多いですよね。

また、文法や長文問題でも、一問ずつ区切られている場合がほとんどだと思います。

これは、実際のTOEIC問題の形式とは異なります。TOEIC問題は、

各パートごとに一定の問題数を一定時間内で回答する事が求められます。

この時間配分は得点アップを目指す上でとても重要な要素であり、

実践形式での練習が不可欠となります。そのためにおすすめなのは、

スピードを重視して勉強できる教材を利用する事です。

 

超実践型のサイト紹介

 

実践型としてお勧めしたいのは、「アプトレ」です。このアプリは、TOEIC対策専用に作られており、どんなレベルの人でも利用することが出来ます。120円と有料にはなりますが、参考書などに比べたらかなりお得な値段です。各パートがカバーされており、詳しい説明も見る事が出来る所がポイントです。

また、実力判定の機能も付いているので、自分の今の力を試すことができます。

この判定機能を使えば、自分の得意な部分、苦手な部分を把握する事ができるので、

これからやるべき勉強というのが見えてきます。

単語帳もあり、辞書を出したりしなくてもこのアプリの中で学習を簡潔させる事が出来ます。

 

そして、スピード対策には「TOEIC®テスト600点 1秒で思い出す瞬間英単語」がおすすめです。

こちらは無料で、600点程度の頻出単語をカバーしていますが、

基本的な単語を網羅しているので、どのレベルの人でも使う事が出来ます。

まずは単語の確認をして、覚えられたら、テストをします。

このアプリでは次々と進んで答えていくことが出来るので、

スピード感をもって解答する練習をする事が出来ると思います。

利用の際はぜひ一問一秒など、具体的な時間を意識して問題に取り組んでみて下さい。

 

私が満点取るまでに行った勉強法

私はTOEIC満点に達するまで様々な勉強方法を試しましたが、一番有効だと感じたのは、

自分が楽しみながら勉強ができる方法です。楽しければモチベーションも上がりますし、

長時間続けることも苦ではありません。

私の場合、長文読解の勉強のために外国のニュース記事を読んでいました。

自分が興味のある記事をインターネットで探してなるべく速く、多く読むことを意識しました。

また、気分転換として、英語の音楽を聞いたり、洋画を見たりするのも良いですね。

勉強していないように見えますし、自分でも感じますが、

実はリスニングの耳を鍛えているので、点数アップに繋がっていきます。

 

まとめ

これまでご紹介したアプリの中で、自分にあっていると思うものがあれば、

まずは、どんどん試してみることが大切です。

色々なタイプのものにチャレンジして、好きなアプリを見つけるのは意外と楽しいものです。

また、気分がのっているときはじっくり型、あまりのってないときはサクサク解けるものなど、

異なるアプリを使い分けることもポイントです。

アプリと時間を上手く利用することで、無理をしないで、しかし確実に力をつけていきましょう。