留学、ホームステイをする方の滞在先として選ばれるのがホームステイ。

短期留学の場合はほどんどがそうといえると思います

そして長期滞在の場合でも最初の滞在先として多いのがやはりホームステイ。

ホームステイは、海外のライフスタイル、文化を学べるところ。

ホストファミリート生活を共にしながら、英語の学習をする、というのだけではなく人間関係、異文化理解と国際人として国境を超えた、実際に経験してみないと得られない外国カルチャーを体験できるもの、といえるでしょう。

とは言っても、ホームステイ先は留学生が自分では選べないということもあり、思っていたのと違ったとか、トラブルに陥ったりというケースも。

100%満足というのはなかなか難しいことではありますが、留学するにあたってホームステイは大きな幅をしめるもの。

そこで今回は、ホームステイについて解説していきます。

ホームステイとは一体何?


はじめにホームステイとは何か、ということについて触れてみます。

ホームステイとは、留学先、またはワーキングホリデー先で、現地の一般家庭から、1部屋を貸りて、その家族と生活をするというもの

新しい家族の一員として受け入れてくれ、そして生活を共にする事です。

また、ホストファミリーとは、ホームステイ受け入れ側の家族の事を言います。

留学生の多くは短期留学なら1週間から、また長期滞在の場合でも、最初の3ヶ月ほどをホームステイで過ごして、ある程度、生活に慣れてから残りの滞在期間をアパートを借りたり、シェアハウスなどに引越しをするということも。

もちろん滞在中1年でも、それ以上でもずっとホームステイ先で過ごし、ホストファミリーと本当の家族のような特別な関係を築くという人もいます。

私がカナダに留学した時は、最初の3ヶ月はホームステイをしてその後アパートに移りました。

私の場合ははじめからアパート暮らしをしてみたかったのですが、留学前にアパートを手配することは無理なので、最初の何ヶ月かはホームステイをして、その間に生活のペースもつかめることからアパート探しを始めました。

現地でのアパート探しは結構苦労しましたし、結果的に3ヶ月ぐらいの猶予があったことで余裕を持って探すことができたので、結果的には良かったと思っています。

ホームステイのメリット


ホームステイは、その国の地元のにと他人と触れ合い、文化を学ぶ貴重な体験

ここで、ホームステイをすることのメリットについてあげてみましょう。

一緒に生活することで語学だけでなく、異文化についても学ぶ機会が得られる
家庭での生活が完全に英語環境になるので英語が上達しやすい
食費や光熱費が節約できるので生活設計がしやすい

などがあげられます。

もちろん、ホームステイをしても自分の部屋にこもりっきりだったり、遠慮しがちな生活だったら伸ばしたい英語も伸びないままになってしまします。

一般的に日本人は慎ましやかでシャイなところが見受けられますがこの機会に積極的にコミュニケーションを図り自分を変えるつもりで生活するようにしてみるといいでしょう。

またホームステイは基本的に2食付き。(中には3食ついているところもあります。)

1ヶ月にどれくらいかかるのかがわかりやすく生活設計がしやすいという利点が

でも、食事代は基本ホームステイ代に含まれているので、例えばお友達と外食するので今日の夕食はいらないとなってもお金は戻ってきません。

外食が多いという人だと割高になってしまうことも。

ホームステイのデメリット

では、デメリットとは?

自分でファミリーを選べない
ファミリーによって生活環境が違う
生活にある程度縛りがある

ホストファミリーは留学エージェント、または現地の語学学校のコーディネイターがセッティングするので、選べないというのがデメリットになることも

またファミリーも様々です。

様々なバックグランドも持った人種であったり、そのことで生活習慣や食事に違いがあります。

自分にとってぴったりなファミリーかどうかはあってみるまでわからないという点がデメリットといえると思います。

こんなはずじゃなかった。ホームステイ先でよくある問題


実際ホストファミリート生活してみて、自分が思い描いていた通りという人もいるかもしれませんが、期待はずれ、こんなはずじゃなかったと感じる人もいるのが現実です。

ではどんなことがよく取り上げられている問題なのでしょうか?

食事が合わない


これもよく聞く問題。特に日本人は、嫌いなものでもせっかく作ってもらったのだからと我慢して食べるとか、これは食べられないとはっきりと言えないということがあります。

でもそれを無理して続けていくとストレスを感じ始め生活にも影響が。

それを避けるためにも、食べられなものははっきりということです

また、最初にホストファミリーに、これは食べられないというものがあればメモを渡すとか伝えておくといいですよ。

はじめに言っておけばファミリーも考えて作ってくれるし、自分も気が楽になります。

生活習慣が合わない


ホストファミリーも様々。

国や地域によっては特の都市部では、家族が共働きで、朝もバラバラ、夕食時も揃うことがあまりないというところも。

もっとコミュニケーションが取れると思っていたのにそうでもなかったなどと感じる人もいるようです。

留学エージェントには、ファミリーの希望、子供がいるところ、ペット可、など事前にチェック、リクエストすることができるので、希望はなるべく細かく伝えておくようにするといいでしょう

ホームステイ先が英語環境ではなかった


ホームステイに行ったら、ファミリーが英語環境になかったということも実はよくある話。

アメリカ英語を学びたくてアメリカに行ったのにこれは期待はずれ、と思ってしまうかもしれません。

このように条件と違うと思った時は、はっきりエージェントやホームステイの手配先にステイ先を変えたい、とつげるようにしましょう。

自分にとっていい環境をキープすることは大切です。

ホームステイを成功させるには?


選べないホームステイ先。

でも、より充実した留学にするためには、ホームステイライフの環境作りと、何より楽しむことは大切です。

そこで、

事前に出せる条件はできるだけ細かく伝える
問題があったら相談し、ストレスを溜めない
ということが大事です。

食べ物、環境、自分の希望をしっかりと伝えておくことで、自分にぴったりな環境のファミリーと出会うことができます。

また万が一問題があったら我慢せずに担当者に話しましょう

無理をしていると、それがストレスとなって蓄積していきます。

メインの英語の勉強にも支障をきたすので、我慢しないことです。

まとめ


いかがでしたか?

留学先で一番はじめに会う人、そしてステイ中はサポートしてくれることになるホストファミリー。

お互いに素敵な思い出になるように、たくさんのことを学べるファミリーに出会えるといいですね。