留学をするにあたって、まず行く国を決定したら、語学留学、ワーキングホリデーなどの留学の種類、そしてどのくらいの期間に行くか、ということを決めなければなりません。

ポイントになるのは、短期でいくのか、それとも長期でいくのか。

短期留学とは、一般に3ヶ月以内の留学のことを言い、それ以上、6ヶ月以上になると長期留学という形になります。

長期留学を考える場合、だいたい半年区切りで分けることが多いので、6ヶ月もしくは1年かで自分の留学プランを決めていくパターンが多いです。

その中で、自分の予算や、取り巻く環境によってどれだけ日本を離れて生活が可能なのかを考えることが必要に。

学生の方は学校のスケジュールにもよりますし、社会人の方だったら仕事を休職、または退職して新たな道へチャレンジしてみるということにもなります。

長く留学できればそれだけ英語力も伸びも期待できるので、1年は行きたい、でもそこまでの予算はないし、ということでなかなか決断に踏みきれないという方も多いかもしれません。

そこで今回は、半年の留学、1年の留学を比較しながら、それぞれどんなことを得られるのか、などをご紹介して行きます。

半年のアメリカ留学でどれくらい英語力が伸びるのか?


では半年の留学ででどれくらい英語が伸びるのか?

留学を決断する一つのメインの理由としてもちろん英語を身につけたいということになりますが、そこでどれだけの力がつくのかというところは一番知りたい部分になりますね。

一般的に語学力は3ヶ月ぐらいの生活で上達していくと言われています。

長期留学では、集中して学べるということだけでなく、生活を通じて英語が体に馴染んでくる、染み付いていくという知識としての英語だけではない部分が伸びていくというのがポイント。

なので、3ヶ月か半年かで迷っているのなら断然6ヶ月の滞在をお勧めします。

半年の留学の英語力への効果


でも、留学する前だと半年の留学でどれくらいの効果がきちできるのか具体的にピンとこないかもしれません。

平均的な日本人の留学生の例を挙げてみると

日本人に最も多いレベルとされているのが、中級(下)

これは、自分の知っているトピックに関しては読み書きができたり、文の構文と文法の理解があり、ある程度使える。

文法力はあっても話すとなるとアンバランスなところがあるというレベル。

このレベルで出発したとして、半年後は、

中級(上)ぐらいまで伸ばすことができます。

多少の間違いはあっても文法をきちんと理解し、ボキャブラリーも増え、自分の精通する分野では表現、話すことができるレベル

半年の留学で、日常会話までのレベルアップは可能。

もちろん本人の努力次第です。

1年の留学と半年の留学で比較


では、半年と1年の留学で比較してみるとどうなるのか?

半年の留学では、

多少の間違いはあっても文法をきちんと理解できる

ボキャブラリーも増え、自分の精通する分野では表現、話すことができるレベル

中級(上)のレベルまで上げることができる

ということですから1年滞在すると、

文法を理解しながら話すことができる

ボキャブラリーも増え、複雑な文章を読解する力がつきライティング力もつく

会話に参加し自分の意見を表現できるようになる

上級レベルまで上げることができる

自分の経験から言うと、半年を過ぎると一段と力がついてくるのを感じ、また自分の弱点、伸ばしたいとこと、そしてそれに必要な学び方も理解し自ら学んでいけるようになります。

半年はより伸ばすことのポイントになる地点と言えるでしょう。

そこからさらなる高みを目指して1年学ぶと、みるみる力もついて行きます。

半年の留学でも英語力をあげる方法


半年の留学では、上級者レベルにまでレベルを上げることは不可能なのでしょうか?

1年の留学が可能でない場合でも、努力次第で上達させることは可能です。

半年の留学を成功させるには、

留学前から英語を勉強しておく
出発前にいかに学んでおくかで現地での伸びが全く違ってきます。

スタート地点でより高いレベルであればそれだけ伸びる率も早くなりますし、より多くのことを学べます。

期限が短いことでより集中できる
半年という期間が決まっていれば、凝縮された時間の中でそれだけ集中して学ぶことができます。

一年滞在するからと思って、ゆったりしているうちにいつのまにか留学期間が終わってしまったなんてことも実は多いのです。

この間だからこそできる、という限られた時を大切にしながら英語力を伸ばすことができます。

考え方次第、努力次第で伸ばすことが可能に。

まとめ


いかがでしたか?

留学も長期で行くほどもちろん英語力もつきますが、ポイントにしたいのは、中身です。

どんなことをどんなふうに学ぶのか。

どれだけ伸ばせるかも、受身に与えられていることだけをこなしていくだけでは伸びも遅くなります。

留学はすると決めた時点で始まります。

そこから出発までできるだけのことを学んで行きましょう。

自分で文法の復習や単語を増やしていったり、オンライン英会話のクラスをとったりしてしっかりと準備をしておくことで、効果がある、本当に得ることがある留学生活を期待できます。

早速スタートさせてみてください。