スポンサードリンク




留学は、主に語学学習やアート、音楽など専門的知識を得たり習得を目指してするもの。

そのために短期の場合もありますが、より深く学ぶために長期で留学することを選ぶ方も多いですいね。

そこで心配になること、どうするべきか悩むことの一つにペット問題があります。

留学するとき自分のペットを連れて行くことは可能なのでしょうか?

海外留学 ペットは連れていける?


留学で長期間日本を離れる場合、ペットを連れて行きたいけれど大丈夫なのか、と思うところ。

渡航先で動物の輸入が認められていれば、留学先にペットを連れて行くことが可能です。

ただしこれをクリアするにはいくつかの条件があるので、航空会社、そして渡航先の状況を確認する必要があります。

またすぐに許可が降りるというわけでもないので、早めに準備を始めて行くことになります。

国別ペットを連れていけるか


では、国別にペット持ち込み状況についてご紹介いたします。

アメリカ


アメリカに犬、猫などを持ち込むことは可能です。

その条件は、

犬の場合
アメリカへ犬を連れいて行く時は、
原則として30日以内には、狂犬病予防接種を受けた証明書を提示することになっています。

30日以内に狂犬病の予防接種を受けてないまたは生後3ヶ月以内の子犬などは、confinement agreement(隔離の合意)を提出しないといけません。

狂犬病の予防接種をしてワクチンが有効になるまで、子犬を隔離しておくことが必要となります。

猫の場合

猫の場合は、ほどとんどの州では、狂犬病ワクチン接種証明書は輸入時は必要とされていません。

ただし、州によって違いがあり、テキサス州、マサチューセッツ州などは必要になります。

そのほか法律や条件は変わることがあるので、大使館へ直接ご連絡して確認してみると確実。

オーストラリア


オーストラリアにペットを持ち込むことも可能です。

その条件は、

  • ペットの年齢が12週以上であること
  • ペットの持ち込み前の6ヶ月以上、日本にいること
  • ペットが妊娠している場合は、3週間以内または授乳中でないこと
    また持ち込めない犬種もあります。
  • ドゴアルジェンティノ、フィラブラジェイロ、土佐犬、ピットブル、 アメリカンピットブル、プレサカナリオは、持ち込めません。

持ち組むまでの手順はこちら、

マイクロチップ
獣医師の処方によりマイクロチップを取り付ける必要があります。マイクロチップは指定のタイプを使用。
ペットの身元を明らかにします

Permit to import(輸入許可書)の申請
Department of Agriculture and Water Resourcesのサイトから申請用紙をダウンロードして必要事項を記入します。

メールか郵送で送ります。

こちらの手続きは申請から終了まで時間がかかりますので、半年前には申請するようにしましょう

検疫施設の予約

オーストラリアに到着後、一定期間の検疫をする必要があります。

検疫期間中は、ペットを滞在用施設に宿泊させますが、この施設はメルボルンのみになります。

宿泊費、諸費用などが必要です。輸入許可書を受け取ったあと、連絡し予約を入れます。

検査・ワクチンの接種

獣医によるワクチンの接種、そして検査や書類の記入を行います。

ペット輸送のための航空会社手配

ペットは貨物扱い。ペットが通過できる空港は、シドニー、メルボルン、パース空港のみになっています。
また、出国する空港の検疫所で、検疫官による健康診断と書類の完成を行います。

イギリス


イギリスへのペットの持ち込みも可能です。

こちらが必要条件

動物病院でマイクロチップを装着

狂犬病の予防接種を受ける
こちらは、必ずマイクロチップ装着後に行います。

血液検査
予防接種後、30日経過後に行います。血液検査から3ヵ月後に結果が通知されます。

公式の獣医証明書をもらう

ダニ、条虫駆除処置
こちらは、犬のみで、イギリス到着予定日の1日から5日前までに済ませます。

ペットは連れて行くべき?預けるべき?


ペットを連れていくべきか預けるべきか、というのはペットを飼っている方にとって悩めるところですよね。

今ご紹介したペット持ち込みに関するそれぞれの国の手続き、条件を考慮しておくことがまず大事になります。

連れて行くときに気をつけること

連れて行こうと決めた場合、飛行機輸送費、検疫費、書類手続きなど、金額もそして時間もかなりかかるということを理解しておく必要があります。

どの国に連れていくにしても最低でも半年前から準備を始めなければなりません

また、居住するところはペットOKの場所かどうかということもきちんと調べましょう。

そして何より気をつけたいのがペットが受けるストレスと負担です

自分の都合での留学なのですから、それにペットが行きたいかどうかはまた別。

海外への移動は、10時間以上のフライトにもなりますし、その点をペットがクリアできるかどうかということろも考えて決めましょう。

預けるときに気をつけること


預けるとしたら当然ながら、ペットに理解のあるそしてきちんとケアをしてくれる方にお願いしましょう。

ご家族なら好きな時に近況を訪ねたり動画を送ってもらったりできるので安心です。

海外滞在中に予防接種や、病気になったりすることもあるかもしれません。

大変な負担をお願いすることになるので、ペットを飼ったことがないという方よりは、経験のある方がいいですね。

まとめ


安心して留学するために、連れていくか、残すか最適と思えることを選びましょう。

ペットには意見がないので、決めるのは飼い主ですが、ペットの気持ちを考えてあげて納得できる方法にしましょう。