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3つの成功事例から学ぼう!ワーキングホリデー(ワーホリ)大成功体験談

      2016/04/12

3つの成功事例から学ぶワーキングホリデー(ワーホリ)体験談

さて今回はワーキングホリデー(ワーホリ)の成功事例を3つご紹介しましょう。ワーキングホリデー(ワーホリ)を考えられている皆さんはよく参考にして下さいね。

ケース① ジャパレスを極めた男

年齢26歳の彼は日本でも料理人でした。彼の夢はいつか自分の店を持つこと。勤めていた居酒屋さんが店を畳むことになり、武者修行の意味も込めてワーホリによる留学を決意しました。

比較的ジャパレスであれば働き口がいくらでもあるという情報を得た彼は、渡航後すぐにバイトを探し始めわずか数週間でジャパレスで働き出しました。昼は語学学校に通い、夜はジャパレスでバイト。そこのお店も日本人オーナーで中々よかったらしいのですが、完全に日本語環境でした。

語学学校も3ヵ月で卒業し、ある程度英語も話せるようになった彼は、いよいよ本格的に次の職場を探し出します。履歴書を持ち歩き、2,30件回って面接も沢山受けた彼でしたがそう簡単には決まりません。彼の目標はイタリアンかフレンチレストランで働く事でした。昼間は職場探し、夜はジャパレスと中々忙しい日々をすごしていた矢先、やっとの思いでイタリアンレストランでの仕事が決まりました。

ここで彼は自分の英語力のなさを思い知らされたらしいです。先輩からの容赦ない英語での指示が殆ど理解できないのです。幸いな事に夕方からの仕事でしたので、彼はパワースピーキングの学校に通い始め、とにかく会話力を磨きます。何となく職場のコミュニケーションも苦じゃなくなった頃には休みの日も職場の先輩達と出かける事が多くなり、一切日本語を話さない日々が続きました。

そして事態は急展開します。彼はたまに一つ目に働いていたお店にお客さんとして通っていたらしいのですが、ある日そこのオーナーから電話があり、新店を出展するから料理長として来ないかとの相談がありました。そこのオーナーは彼の料理の腕前と、誰にも頼らず外国人環境に入っていき自分を磨いた事、何より凄い速度で英語を習得した事を高く評価したのでした。そして就労ビザ取得もサポートしてくれることになりました。元々自分のお店を持つのが夢だった彼は念願のお店と就労ビザを手に入れることができました。

彼の成功のカギとして、運ももちろんありますが、厳しい環境に自分を置いて努力し続けた事です。私は彼の事をジャパレスを極めた男と呼んでいます。そして今でも彼はそこのお店の料理長として現地人を雇い、英語で見習いを叱り飛ばしています。

ケース② どうしてもナイキで働きたかった彼女

彼女は大学を1年間休学しワーホリで入国しました。彼女にも目標があって、とにかくアパレル、それも大好きなナイキで働く事でした。彼女は外国語大学に行っていましたので、ある程度他の方よりも英語ができTOEICスコアも700を越えておりました。少々英会話には課題が残ったものの、語学学校でも10段階中レベル7だった事もあり2か月で語学学校を卒業し、その後すぐに働き口を探し始めました。

彼女はとにかくアパレルで働きたかったので、自分の気になったお店に片っ端から履歴書を配り、面接を行いました。彼女の場合も先程の方と同じで、初めは靴屋のバックヤード→帽子屋のバックヤード→帽子屋の接客スタッフと少しづつ仕事内容をステップアップしていきました。また彼女の凄い所は、誰とでも気安く話せて、すぐに打ち解けてしまう所でした。帽子屋さんでも中々人気のショップ店員だったようで、彼女が接客するようになってからアジア人のお客さんが増えたとの事でした。

もちろん彼女の働きたかったのはナイキショップだったのですが、さすがにそううまく働くことはできませんでした。ただ元々ナイキが大好きだった彼女は新作が出るたびにナイキショップへと足を運び、よく商品も購入していたそうです。その際に持ち前の明るさと人懐っこさですぐにスタッフと仲良くなり、BBQ等の集まりにも呼ばれるまでになったそうです。そんな矢先、人員に空きが出たらしく真っ先に彼女にお呼びがかかったとの事です。彼女のビザは残り半年を切っていたのですが、そんなにナイキが好きならという管理職の判断から帰国までの短期間でも雇ってもらったのでした。

こちらの彼女も決して諦めませんでした。また彼女の性格もうまく作用した結果、自分の望む職をゲットできたのでした。彼女は帰国後この経験をうまく生かし就活を行い、大手アパレル会社に見事内定を決め、現在はバイヤーをされているとの事です。もちろん得意の英語と人懐っこさで海外に出向き買い付けを行っているそうです。

ケース③ バックヤードから配送、そしてバイトリーダーへ

彼の場合は少し上の二人と違います。彼はそもそも英語は大の苦手、人と話すのも苦手でした。日本ではルート営業をされていたそうなのですが、性格上お客さんとも打ち解けず成績もよくなく、自分の性格を変えるために日本を飛び出したとの事です。しかし元々人と接するのが苦手な彼の英語はあまり伸びず、英語を聞けるようにはなったのですが、喋ることは苦手なままでした。

そんな彼も3か月間の語学学校が終わり、仕事を探し始めます。あまり喋らなくてすむ仕事を探していたらしいのですが、バイト探しを行っている彼を見て、ホームステイ先のホストファザーから仕事を手伝わないかと持ち掛けられました。さすがに3ヶ月も共に暮らしている仲なので、是非ともという事で彼は働きだしました。彼の職場はホストファザーが経営する配送工場でした。基本的には決まった物を運ぶ仕事で、まずはバックヤードの片づけや、荷物の積み下ろし、在庫管理が主な仕事でした。あまり喋らなくてもすむ職場ですが、たまたま彼の職場は移民の方が多く働いており、同僚達もあまり英語がうまくなかったようでした。

ここで彼はある発見をします。自分はいつもうまくうまく話そうとし、結局その事ばかりが気になって言葉が出てこなくなるのです。ただ英語はうまくないけどコミュニケーションを取ろうとする同僚達の姿を見て、うまく話せなくても気持ちや思いは伝えられるという事を学んだ彼は、英語に対する恐怖心がなくなり、自然と英語が話せるようになっていったとの事でした。元々真面目で嫌なことも断らない性格だった彼はどんどん同僚たちの信頼を獲得していき、そのうちトラック一台を任されるようになり、最後にはリーダーにまでなったとの事です。彼の凄い所は自分の後任の人間を見つけ、一人前に育て上げてから帰国したことです。きっとその職場は今でも留学生が生き生きと働いていることでしょう。

以上、3つの成功事例を書かせていただきました。全員に共通して言えることは決して諦めなかった事と、目標意識の高さです。周りに長される事無く自分のやりたい事をやるために一直線に突き進む。そういった姿勢が非常に大切だと思います。

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